12月18日の夜明け前、月が水星に近づきます。
朝の5時半ごろ、南東の空のごく低空をご覧ください。5時13分から薄明が始まっています。高度わずか1.6度に-0.5等の水星があります。高度が低いので、双眼鏡を使われた方がいいかもしれません。
水星の右側に月齢27.6、2日後が新月という非常に細い月があります。水星と月は8.3度も離れていますから、接近と呼べるようなものではありません。イメージと違って月はとても細くて光が弱々しいですから、双眼鏡を使われることをおすすめします。しかし、7倍くらいの双眼鏡では同一視野に入りませんので、臨場感はイマイチです。
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月の形 |
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時間がたつと高度が上がって見やすくなりますが、その分だけ太陽が地平線に近づいて薄明が進みます。ほどよいタイミングでご覧ください。