11月5日は大きな満月、スーパームーンが見られます。今回は2024年10月17日のスーパームーン以来1年ぶりで、年間を通して最も大きな満月です。
※スーパームーンは天文用語ではなく、決まった定義がありません。当サイトにおける定義はスーパームーンのページで紹介しています。
21時ごろに東の方角を見上げると、満月が見えます。満月となるのは11月5日の22時19分です。また、月が地球に最も近づくのは翌日11月6日の7時27分です。二つの時間は9時間8分もずれていますので、満月のタイミングが地球に最も近いわけではありません。
地球が自転しているため、東京から月が最も大きく見えるのは月が南中する頃で、11月5日の23時から24時ごろとなります。
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最接近時、月と地球の距離は35.683万Kmです。月と地球の平均距離は38.440万Kmですから、平均よりも7.2%近い位置にあります。一方、今後最小の満月は、2026年5月31日に見られます。スーパームーンと最小の満月をを見比べると、下のように大きく違うことがわかります。
11月5日のスーパームーン |
来年5月31日の場合 |
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※表示された視直径は東京から見た場合です。
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今後スーパームーンがいつ見られるか、Windows PC用ソフト「つるちゃんの天文カレンダー」を使って調べたところ、来月12月5日も2ヶ月連続でスーパームーンとなります。その次は2026年12月24日でクリスマスです。さらに2028年2月11日、2029年3月30日と続きます。